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RPGツクールDS 機種:NDS 作曲者:益子重徳、別部佑介 発売元:エンターブレイン 発売年:2010 概要 「RPGツクール」シリーズのニンテンドーDS版。 容量の少なさやシステムの不備などからゲームは不評だったが、BGMやグラフィックなどの素材関係は好評。 BGMは益子氏率いる有限会社サウンドテックのスタッフが作曲。 サントラは限定盤に付属されており、Win版RPGツクールで使える『RPGツクールDS』の素材がデータトラックとして入っている。 2011年に続編『RPGツクールDS+』が発売された。 (前作:RPGツクールアドバンス 次作:RPGツクールDS+) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名(サントラ) 曲名(ゲーム内) 作・編曲者 補足 順位 最初の戦い バトル1 城内の戦闘 バトル2 マイナーゲーム159位 超えなければならない戦い ボスバトル1 敵地へ ボスバトル2 宿敵との出会い ラストバトル1 朽ちた神の暴走 ラストバトル2 NDS130位 すべての始まり オープニング 旅の終わり エンディング その道の先へ フィールド1 愉快な旅 フィールド2 平和な世界 フィールド3 休息の城下町 城下町 にぎやかな港町 港町 出会いの宿場町 宿場町 灼熱の砂漠の街 砂漠の町 極寒の雪国 雪国 辺境まで来たりて 農村 慈愛なる天上界 天上界 王家の権威 城 神聖なる場所 教会 海上を進め 船 NDS314位 魔物が住みし洞窟 ダンジョン1 不穏な洞窟 ダンジョン2 暗雲うずまく塔 ダンジョン3 宝の眠る鉱山 ダンジョン4 最後の戦いへ ダンジョン5 熱血的な仲間 勇気 草原を駆ける 爽快 愉快な仲間 笑い 迫りし暗黒の軍勢 進軍 楽しい賑わい 祭り 祝福の舞踏会 祝福 緊急事態 緊張 非道な振る舞い 怒り オバケ屋敷 不穏 元凶来たりて 脅威 ヒロイン 愛 最愛との別れ 悲しみ 過去を振り返る 回想 何かが生まれる エディット サウンドトラック RPGツクールDS Premium Soundtrack + Data 「RPGツクールDS スペシャルエディション(Amazon限定販売)」の同梱特典。
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ここでは『疾風魔法』の魔術の一覧、その術者を紹介する。 魔法一覧へ戻る。 【初級魔法】 ウインドスラスト 主な術者:霞夜 風を素早く出し、敵を切り裂く。 威力は低い。 突風 主な術者:霞夜 敵を吹き飛ばせるほどの風を巻き起こす。 フロウ・ウィング 主な術者:ディーヴ 風の力で空を飛ぶ魔法。集中力が切れるまで効果は保つ。 アートメン 主な術者:不明 吐息で対象を吹き飛ばす。 エアクッション 主な術者:クイント 球体状に固めた空気の塊を出現させ被ダメージを軽減させる防御魔法 【中級魔法】 サイクロン 主な術者:霞夜、ザビーダ 中に入った者を切り裂く風を起こす、威力は他の疾風魔法と比べて低い。 スラストファング 主な術者:霞夜 風を大量に素早く出し、敵を切り裂く。 ビルウインド 主な術者:カメザード 常に術者の真下から強い風を吹かせる魔術。 これを利用することでただの跳躍も大きく跳ね上がる事が出来る。 早さこそはエビルフォースの“メル”には及ばないが、出だしの早い移動と回避で間合いを取りやすく直ぐに次の攻撃に移りやすい利点がある。 ウインドキル 主な術者:ウラー ウインドミルを行いながら脚から鋭い風刃を放つ。 【上級魔法】 ウォールウインド 主な術者:霞夜 風をクロスさせて出し壁のように出すことで敵の攻撃を防ぐことができる。 トルネイド 主な術者:霞夜、ケケ 敵をズタズタに引き裂く風を起こす。威力は高い。 風歩(ウィンドウォーク) 主な術者:カナミュ 風の吹く場所ならどこでも使用可能の瞬間移動魔法。 ラファーガ 主な術者:ナナシア 凄まじい突風を巻き起こす。 ペリドット 主な術者:ニオ 自身を球体状の竜巻で包み触れるものを裂く攻撃・防御を備えた魔術結界。 自動的に衝撃波を全方位に飛ばし、属性魔法全てを吸収し跳ね返す。 【最上級魔法】 グングニル 主な術者:不明 両手に小さな風を生み出し、拍手と共に圧縮してあらゆるものを大きく吹き飛ばす、凄まじい突風へ変化させる。 一直線上にある全てのものを消し飛ばすその破壊力は、宛ら神の槍と謳われた「グングニル」である。
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ここでは『大地魔法』の魔術の一覧、その術者を紹介する。 魔法一覧へ戻る。 【初級魔法】 雨槍(レインアロー) 主な術者:カナミュ 天から青い矢を雨のように降らせる。 毒粉(ポイズンパウダー) 主な術者:カナミュ、追跡者 毒ガスを撒き散らす。 追跡者は敵の身体に猛毒を仕込ませるように使用している。 シュラーム 主な術者:不明 小さな砂嵐を巻き起こす。 シュガードロップ 主な術者:クイント ニオ 設置型魔法。魔法を仕込んだ床に触れると床が半液状化し対象の身動きを封じる。 【中級魔法】 樹花(ツリーズフレア) 主な術者:カナミュ 辺りに花弁の刃が舞い散り、敵を切り刻む。 バブリング 主な術者:不明 対象者を泡で包みこみ眠りを誘う。 クッションゼリー 主な術者:ケケ 衝撃を吸収するゼリー状の物体を生み出す。 【上級魔法】 大地震 主な術者:カメプロート、カナミュ 非常に大きな地震を起こし敵を地割れの中へと落とし重傷を負わす。 カナミュはこれを「揺地(ビッグアースクエイク)」と呼んで使用している。 ギフトボックス 主な術者:ナナシア 対象者の体内に毒を埋め込む魔術。 上記の“ポインズンパウダー”の進化形に該当する。 マウンテンフォール 主な術者:ニオ 魔力のみで形成された岩石の塊を生成し超重力のおまけつきで対象者へ向かって落下させ圧殺を狙う生成魔術 大量の魔力を練りこめば一軒家一つ軽く捻り潰せる アクアマリン 主な術者:ニオ 自身を巨大な泡で包み防御結界を張るばかりか、火炎魔法を防ぎ、雷魔法を吸収して跳ね返す 更には自動的に水圧カッターを飛ばすなど攻守共に隙がない 【最上級魔法】 ヴォーターマン 主な術者:ナナシア 自然そのものの生命エネルギーから自分の水分身を作り出し、それを多数出現させる。 水を元に作られているものの、十分な攻防力を持つため単身でも多数の強敵相手と渡り合える程の力量を持つ。
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今日 - 合計 - RPGツクール4の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] コンシューマ版ツクールシリーズin初代PSの2作目 バグだらけの欠陥品は言い過ぎとしてもかなり酷い作品でキャラクターツクールをDISC2として同梱。 一応、初代PSなのでPS3でも遊べる。 ストーリー [部分編集] サンプルゲーム「銀の森と銀のアクマ」 サンプルMAPのみで構成された超ショートストーリーで森へ行き、薬草を手に入れるまでのお話。 セーブはなく、街1つに城とメインダンジョンである森だけで仕掛けもほとんどないに等しい。 攻略情報 [部分編集] まず第1にオリジナルRPGを作れるはずなのにMAPやイベントでかなり制限を受ける。 MAPは特に酷く、広大なフィールドすら作れない。せいぜい「初代グランディア」ぐらいの選択式フィールドMAP程度しかつくれない。挙句、メモリーカード丸々1枚分がゲーム制作データというトンでもないセーブ仕様だった。 その為にゲームプレイ用にメモリーカードをもう1枚追加しないといけなかった。救済措置としてシナリオデータのみ別のメモリーカードで保存可能。 同梱のキャラグラフィックエディターで作成したデータを毎度読み込みを行う為、ロードの長さがネック。 初代PSではメモリーカードの容量問題があったが、PS3にてメモリーカードを何度もエミュレーション出来るのである意味では解決した……のか? 魔法関係に著しい文字化けバグあり、製作中だろうとテストプレイ中だろうと発生する上にリセットしないかぎり直らないという致命的欠陥である。バグ関係は本家Wikiでも触れている。 FF風が強く前面に出ているツクールシリーズで召喚獣やジョブシステムといったものが導入されている。 ゲストに「ジバクくん」が召喚獣で出演している。 今でこそ当たり前に実装されている「変数」や属性設定などのシステム強化やアイテム備考欄として説明文を付ける事が出来るようになった。 主人公たちにも顔グラフィックを付けたり、専用の名前枠が出来たりと機能面では進化している部分も多い。 同時期にPC版では最も安定しているロングセラー「RPGツクール2000」が発売される。 仕様の問題でほぼ全てのアイテムが壊れるという表現で消費される。 薬草ですら「壊れました」と表示されるシュールさ。 素材にNPCキャラにも戦闘グラが用意されており、赤ん坊がモンスターを攻撃するというシュールな表現やモンスターパーティを組めるなどネタ作りには打ってつけであった。 ……で、その名残なのか戦闘システムを取り入れたPC版「RPGツクール2003」が発売されたが 半リアルフェイスのキャラクターやランダムダンジョン生成機能を導入してもあまり売れなかった。 素材等は出来が相当良かった事もあり、RPGツクール2003ハンドブックに同梱されている。 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2017年04月02日 (日) 16時24分01秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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トップ|基礎知識|会話|合体|攻略|マップ|魔獣|魔法・特技|アイテム|その他 魔法一覧 ■攻撃系 名称 効果 対象 消費MP アギ 火炎魔法 敵1体 2 ブフ 冷気魔法 敵1体 2 ジオ 電撃魔法 敵1体 2 ザン 衝撃魔法 敵1体 4 ムド 呪殺魔法 敵1グループ 12 ランカ 詠唱 敵全員 1 ドルミン 催眠魔法 敵1グループ 5 ■回復・守備系 名称 効果 対象 消費MP ディ HP回復 仲魔1人 4 メディ HP回復 仲魔全員 10 ポイスディ 毒治療 仲魔1人 5 パララディ 麻痺治療 仲魔1人 7 ラクカジャ 守備力上昇 仲魔全員 8 タルカジャ 攻撃力上昇 仲魔全員 15 サマリカーム 蘇生(100%) 仲魔1人 30 リエンズ 敵出現率ダウン - 3 トランパ ダンジョン脱出 - 3(10) 【出典】 株式会社アトラス.「魔法一覧」.『女神転生外伝 ラストバイブル 取扱説明書』.株式会社アトラス.1999,p.22 上へ
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RPGツクール3 ゲーム概要 アスキーのRPGツクール第3弾で、機種はプレイステーションになった。魔法グラフィックをある程度エディットできたり、ドット絵を描いてキャラクターを追加したり、使える漢字が大幅に増加されたりと、大きく改善された点がある。その一方で、魔法のシステムが2までのRPGツクールシリーズとは異なるようになり、2までになれていたプレイヤーは戸惑った人もいるかもしれない。 また、サンプルゲームの方はボスキャラになろうとするゴブリンを主人公として展開されてゆくゲームだが、ゲームの制作方法を学ぶというよりは、ゲーム内のキャラクターに愛情を注げ、というのがメインテーマに見える。 ちなみに、紹介する敵キャラデータは、すべてカラー1のものである。 天使 その他画像 攻撃方法 語録 備考 スピリット その他画像 攻撃方法 ド~ン:攻撃魔法 防御 語録 備考 サンプルゲームではカラー2で「スピリット」という名前のザコキャラで登場する。 攻撃データはサンプルゲームのもの。 マーメイド その他画像 攻撃方法 語録 備考 ハーピー その他画像 攻撃方法 何もしないことがある 語録 備考 サンプルゲームではカラー4で「ハーピー」という名前のザコキャラで登場する。 攻撃データはサンプルゲームのもの。 お姫様 その他画像 攻撃方法 語録 備考 サキュバス その他画像 攻撃方法 語録 備考 メデューサ その他画像 攻撃方法 語録 備考 ウンディーネ その他画像 攻撃方法 語録 備考 トレント その他画像 攻撃方法 何もしないことがある 語録 備考 サンプルゲームではカラー1で「トレント」と言う名前のザコキャラで登場する。 攻撃データはサンプルゲームのもの。 フェアリー その他画像 攻撃方法 語録 備考 ウンディーネはカラーを変えれば肌色になる -- 名無しさん (2009-10-17 14 58 17) 当時は説明書だけでは作れなかったなぁ -- 名無し (2010-04-28 17 50 08) 名前 コメント ⇒RPGツクール3(2)
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/723.html
ここでは『疾風魔法』の魔術の一覧、その術者を紹介する。 魔法一覧へ戻る。 【初級魔法】 ウインドスラスト 主な術者:霞夜 風を素早く出し、敵を切り裂く。 威力は低い。 突風 主な術者:霞夜 敵を吹き飛ばせるほどの風を巻き起こす。 フロウ・ウィング 主な術者:ディーヴ 風の力で空を飛ぶ魔法。集中力が切れるまで効果は保つ。 アートメン 主な術者:不明 吐息で対象を吹き飛ばす。 エアクッション 主な術者:クイント 球体状に固めた空気の塊を出現させ被ダメージを軽減させる防御魔法 【中級魔法】 サイクロン 主な術者:霞夜、 ザビーダ 中に入った者を切り裂く風を起こす、威力は他の疾風魔法と比べて低い。 スラストファング 主な術者:霞夜 風を大量に素早く出し、敵を切り裂く。 ビルウインド 主な術者:カメザード? 常に術者の真下から強い風を吹かせる魔術。 これを利用することでただの跳躍も大きく跳ね上がる事が出来る。 早さこそはエビルフォース?の“メル”には及ばないが、出だしの早い移動と回避で間合いを取りやすく直ぐに次の攻撃に移りやすい利点がある。 ウインドキル 主な術者:ウラー ウインドミルを行いながら脚から鋭い風刃を放つ。 【上級魔法】 ウォールウインド 主な術者:霞夜 風をクロスさせて出し壁のように出すことで敵の攻撃を防ぐことができる。 トルネイド 主な術者:霞夜、ケケ? 敵をズタズタに引き裂く風を起こす。威力は高い。 風歩(ウィンドウォーク) 主な術者:カナミュ? 風の吹く場所ならどこでも使用可能の瞬間移動魔法。 ラファーガ 主な術者:ナナシア? 凄まじい突風を巻き起こす。 ペリドット 主な術者:ニオ 自身を球体状の竜巻で包み触れるものを裂く攻撃・防御を備えた魔術結界。 自動的に衝撃波を全方位に飛ばし、属性魔法全てを吸収し跳ね返す。 【最上級魔法】 グングニル 主な術者:不明 両手に小さな風を生み出し、拍手と共に圧縮してあらゆるものを大きく吹き飛ばす、凄まじい突風へ変化させる。 一直線上にある全てのものを消し飛ばすその破壊力は、宛ら神の槍と謳われた「グングニル」である。
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RPGツクール5 【あーるぴーじーつくーる ふぁいぶ】 ジャンル RPGコンストラクションソフト 対応機種 プレイステーション2 発売元 エンターブレイン 開発元 空想科学 発売日 2002年8月8日 定価 7,800円 判定 スルメゲー ゲームバランスが不安定 ポイント シリーズ初のフル3Dを採用機能性、独自性、そして難解さも最強の家庭用ツクール内容が本格的すぎてユーザーがついて行けなかったドラ○エツクールへ一気に逆戻り「残念ながらできません」→頑張れば大体なんでもできるイベント演出の自由度はPC版すら軽く超える ツクールシリーズリンク 概要 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 その後 概要 コンシューマー向け『RPGツクール』の第5弾。本作よりハードがPS2に移った。 アジェンダ製の前作『RPGツクール4』が多くの問題を抱えていたためか、開発元が『3』までの空想科学に戻された。ただし、スタッフは大幅に異なる。 内容面ではスクリプトの採用によってできることの幅が広がり自由度が格段に増加した。 反面、制作手順もこれまでに比べて一気に複雑化してしまったため、批判と不評の声も大きい作品となった。 特徴 スクリプトの採用。多彩なスクリプトコマンドを組み合わせることで、さまざまなことが出来るようになった。 簡単に言うと、前作までの「イベントコマンド」の中身をいじることが出来るようになった、ということである。 道具や魔法の効果などもスクリプトを組むことによって作成する。 今までは用意されたものを使うしかなかった「ダメージ計算式」も自分でツクれるようになった。 マップやキャラクターが3Dポリゴン化された。 視点操作などの3Dならではの演出も可能になった。 エフェクトをかなり自由にツクれるようになった。 非常に自由度が高い分、高負荷のエフェクトを同時にいくつも表示したりするといとも簡単にフリーズしてしまう点には要注意。 「変数」はもちろん使用可能。 「ゲームスイッチ」が「フラグ」に名称変更。 制作開始時に初級から上級まで選ぶことが出来る。 初級や中級を選ぶと「プリセットデータ」というある程度完成されたデータが読み込まれ、これをもとにゲームをツクることが出来る。そのかわり一部の入力箇所が封印されているので、細かく作り込むことが出来ない。 上級は、すべての入力可能箇所が解禁されるが、そのぶんありとあらゆるすべてを一からツクる必要がある。 これは制作途中でも変更可能なので、上級で作るにしても初級や中級で始めてある程度プリセットデータだけ読み込んでおいてから、上級に切り替えて細部を調整することが強く推奨されている。(理由は後述) キーボード対応になり、文字入力が楽になった。 サンプルゲーム『fu-ma』は過去最大のボリュームの作品。 シナリオとコンセプトはドラゴンクエスト7に参加した折尾一則氏。BGMは、すぎやまこういち氏と関係が深い松尾早人氏が担当した。内容は良くも悪くもドラゴンクエストに近い雰囲気となっている。 今作のサンプルゲームにはパスワードが設定されており、最初からサンプルロードする事はできない。このパスワードはサンプルゲームをクリアする事でわかるようになっている。 問題点 意欲的なツクールであった本作だが、今まで慣れ親しんだ仕様から大きく変わったことに多くのツクラーは苦しみ挫折していく。 スクリプト導入による制作難易度の急激な上昇 従来のツクールと全く異なる制作手法による弊害 4では作りたい項目を選んでから内容を作る制作手法を取っていたが、本作ではスクリプトで内容を作ってからそれをどの項目にするかという全く異なる製作手法になっている。 そのため本作の「上級」モードはスクリプトをきちんと理解した上で選択しないと最初からつまずいてしまう。 しかしこれらの仕様に気が付かず、4までの製作手法と同じ感覚で「上級」モードで作ろうとして、あまりの製作感覚の違いに対応できずいきなりつまずく人が多く発生してしまった。 かといって「初級」から始めるにしても、簡単な回復魔法を一つツクるだけでも相当に仕様を理解する必要があり、中途半端に編集しようものなら、当然「バグ」も発生する。 追い打ちをかけるように初心者救済となるはずだった「プリセットデータ」の多くにミスがあり、そのまま使うと確実に不具合が出る。 結局、読み込んでも上級に切り替えて修正しなければならなかった。 当然、修正には仕様を理解することが必須。初心者は負のスパイラルに陥るしかなかった。 スクリプトの仕様に慣れ切った熟練者でも、「素早さサーチ」のように、「苦手なので、できれば使いたくない」と言われるものもある。 あまりに内容が膨大なので「説明書」は当然役に立たない。 説明書の内容は「とても難しいのでプリセットで作ってください」の一点張りである。 これをカバーするためのヘルプ機能がある。が、分からない人にとってはそのヘルプの内容自体がすでに謎の塊である。 これらの仕様を理解できたとしても、完成させるには前作までと比にならない膨大な量の入力とテストプレイ(バグチェック)作業が必要である。よほどゲーム作りに思い入れがなければ、とても気が持たない。 商業ベースでのゲーム作りの過酷さを嫌というほど味わわせてくれるといっても過言ではない程。 本来ならより細かく作りこめるとなるはずだった「スクリプト」だが、4までの製作手法に慣れ切った人達ほどそのスクリプト、スクリプトコマンド、スクリプトとイベントの関係の仕様がわかりづらく本作の入口時点で挫折者を多く出してしまう結果となってしまった。 結局、このツクールを使いこなそうと思うと「プリセットデータ」「スクリプトコマンド」を一つ一つ解析し、スクリプトの仕様と組み立て方を頭に入れるという、気の遠くなる苦労が必要となってしまう。もはやそこに「誰でも簡単にRPGを作れるソフト」の面影はない。 その他 3Dマップ制作の仕様も操作が極めて複雑で、これも直感でなんとかなるものではなかった。 マップだけでなくイベント配置なども三次元で物をとらえねばならず、これも人によっては厳しいものだった。 操作方法からして非常に難しく、L3R3を含めた3つボタン同時押しでの作業は当たり前。 ロード時間がとにかく長い。フロア移動、戦闘開始終了全てに時間がかかりすぎる。 迂闊にエンカウント率を上げたり小さなフロアが大量にある町やダンジョンを作りたい人には嫌がらせである。 賛否両論点 ドラクエシリーズに酷似しているサンプルゲーム サンプルゲーム『fu-ma』を作ったスタッフがドラゴンクエストシリーズに関わっていた影響からなのか、メニューウインドー、戦闘シーン、職業熟練度システム等、とにかく様々な箇所が、当時の最新作である『ドラゴンクエストVII』に酷似している。何も知らない人が画面を見たら「ドラクエの新作?」と言われそうなほど、そっくりそのままである。 主人公の成長パターンのサンプルの中にも、『戦士系』『魔法使い系』などのオーソドックスなものに混じって、他のRPGではあまり見られない職業である『船乗り系』『羊飼い系』『笑わせ師系』(全て『ドラゴンクエストVII』に登場する職業)というものがある。 戦闘時に行動する時の効果音(電子音)は正にドラクエそのものでしかない。 実際、シナリオ担当の折尾一則氏も自らのサイトで「ミニドラクエ」と語っていた。 本家から何か文句言われるのではと思われてもおかしくない程、酷似しすぎていてドラクエっぽさを嫌う人にとっては最大の不評点となってしまった。 ただ、RPGツクールはRPGを作るツールソフトであり、日本のRPGがドラクエスタイルの影響下で発展してきたことを鑑みれば、サンプルの一例として取り上げること自体はおかしいことではないだろう。また、他のRPGツクールでも本作ほど露骨ではないにしろドラクエを意識している部分がある事も追記しておく。 本作は知識さえあればメニュー画面から戦闘システムに至るまでオリジナルのものを作ることが出来るため、ドラクエらしさを感じさせないゲームにすることも可能。「 サンプルはサンプルでありあくまで作例の一つに過ぎない 」ということである。 人物の3Dモデル自体が、キャラ頭身も低くデフォルメの効いたかわいらしい造詣になっており、シリアス系には向かない。それ故に自由度が確保されているとはいえ、レトロゲームブームが始まる前のこの時期においては賛否が強かった。 評価点 曲がりなりにも3D 頭身が低いとはいえ、3Dであるため非常に自由度が高い。キャラクターサイズの拡大といった演出も可能。 スクリプトによる自由度の高さ 解析が進んだことにより、先のスクリプトによって概ね公式サイトで「残念ながらできません」といわれたものが、知識と工夫により実現出来ることがわかり、拡張性が広がった。 そして、本作を極めた者の中には「アクションRPG」や「シューティング」「ボンバーマン」などのRPG以外のゲームをツクる猛者まで出現し、本作のポテンシャルの高さを多くの人々に見せつけ驚愕させた。 当然、ソフト本来の用途であるRPG制作の上でも優秀であり、3Dポリゴンであることを活かして、カラクリ仕掛けが作動するといったようなマップ演出をすることが可能。 隠し階段一つとっても、従来のツクールならばマップチップを動かしたり出現させるだけの演出で終わりだが、本作は階段の段差の仕掛けが動いていくシーンを作ることが出来る。仕掛けが動いて床が階段へと変化していく演出などは、PC版でも未だに実現出来ていない部分と言える。 ただし、その自由度の高さを実現しようとすると容量問題が湧いて出てくるため、ある程度容量削減のテクニックを必要とする点は留意しないといけない。 ヘルプ機能を搭載したこと 各所でセレクトボタンを押すと、逐次解説が入る。ただし会話ウィンドウ形式なため読むのに時間がかかるうえ、途中で切ることが出来ない。 問題ありきとはいえ、この手のゲームに必要な要素が搭載されたということは十分評価が出来る。 カメラ視点をプレイヤー側で操作出来る スクリプトを抜きにしても自由度の高いマップ作り 総評 スクリプトの導入によるやれることが大幅に増えたことによる自由度の高さの反面、従来のシリーズと大きく異なる制作仕様の難解さ・複雑さによって、明らかな上級者向けのツールと化してしまい、ツクールシリーズならではの利点が大きく損なわれたために大きな不評を買ってしまった。 数多の使えない駄ツクールの1作と認識されてしまった本作であるが、後年になって意外にも再評価の動きが現れることになった。 複雑・難解ではあるがそのポテンシャルは高く、スクリプトに関する知識をしっかり持っている人であるならば、家庭用でPC版シリーズに匹敵する以上のクオリティを持つ作品も作れる。その点だけ見ればパッケージ裏に躍る「 史上最強のツクール 」の謳い文句に偽りはないと言っても過言ではない。 本作の本質的な問題点は、これだけのポテンシャルを兼ね備えた高度なソフトを「初心者向けとして出してしまった」という点にあると言える。本流のシリーズとは別口の扱いにして、最初から上級者向けを謳って出していれば評価も大きく違っていたことだろう。公式側にとってもこれだけの制作難度の上昇は想定外だったのかもしれないが……。 いずれにせよ、初心者向けの家庭用制作ツールとしてみた場合、スクリプトの仕様の理解から要求する作り自体に厳しいものがあるのは事実。 家庭向けゲーム制作ツールにおける制作自由度の高さと制作の容易さの両立がいかに難しいかを端的に示した1作となったと言えよう。 余談 公式サイトに質問受付があったが「こうしたいのですがどうすればいいですか?」と質問すると、たいてい「残念ながらできません」と返答されてしまい、「じゃあ、なにもツクれないの?」とツクラーを悩ませた。 一応「制作者の想定以上のことはわからない、できるものもある」と返したこともあった。 発売直後にVジャンプブックスから本作のガイドブックが発売され、複雑な仕様を理解する為にそれに頼る人もいた。後にエンターブレイン自らも発売する予定だったが突然発売中止となるという異例の事態となった。 恒例のコンテストは同時期に開催されたゲーム甲子園のコンストラクションツール部門の1つとして行われ、定期的に開催されるはずだったのだが、コンストラクションツール部門の審査方法に問題があったために1回限りで打ち切られてしまい、第2回ゲーム甲子園以降はゲームプログラム部門に統合・代替される形でXPといったスクリプト機能を搭載したPC版ツクールで製作した作品のみ対象となり、ツクール5をはじめとした家庭用コンストラクションソフトを使用した作品は対象外となってしまった。 本作は『RPG MAKER 2』のタイトルで海外版も販売されている。 その後 一部には評価された『RPGツクール5』だったが、やはり複雑化への不評を無視できなかったのか、またPC版との差別化もあったのか、その後の作品は難易度が下がり簡略化していく傾向にある。
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魔法一覧 チャージ・追加攻撃専用の魔法も存在する。 チャージ・追加攻撃で発動する魔法は一般の魔法と演出、効果が異なる。 魔法ボタン(通常:△ボタン)を押し続けると発動待機状態になる。この際、魔法の軌跡と範囲が表示される。 アバロンノヴァのみ魔法発動待機状態の演出が異なる。 記載されている消費MPは各種魔法の基本値。パワーアート「詠唱技術」でMP消費量を削減可能(最大で-90p)。 通常の魔法 火 名称 Lv 効果 武器 ブレイズ 1 前方に向けて火球を放つ消費MP:2 フックブレード火氷の書インドラの書ボルカノン秘録ブレイズショット ブレイズ 2 前方に向けて炸裂する火球を放つ火球の炸裂は演出のみ消費MP:12 ボルカノンの書トリニティブック氷炎の秘録書ボルカノン秘録ブレイズショット インフェルノ 1 歩行・走行時に軌跡を残す炎を纏う消費MP:40 トリニティブック インフェルノ 2 自周囲小範囲を攻撃歩行・走行時に軌跡を残す炎を纏う消費MP:120 氷炎の秘録書ボルカノン秘録 インフェルノ 3 自周囲広範囲を攻撃歩行・走行時に軌跡を残す炎を纏う消費MP:150 ドラゴンバスターレーヴァンテインボルカノン秘録天地創造書 氷 名称 Lv 効果 武器 アイスパイク 1 ロックオンした敵の足元から三本の氷柱を突出させる敵の数に応じて三本の氷柱は分散、敵単体の場合は3HITする敵目標が無い時は術者眼前に氷柱が突出する消費MP:8 クロックソードフリーズセイバー厳冬の本フリーズショット アイスパイク 2 ロックオンした敵の足元から二本の氷柱を突出させる敵の数に応じて二本の標柱は分散、敵単体の場合は2HITする敵目標が無い時は術者眼前に氷柱が突出する氷柱は小範囲を攻撃可能消費MP:20 吹雪の本トリニティブック氷炎の秘録書絶対零度の書フリーズショット アイスパイク 3 巨大な氷柱を生み出して自周囲広範囲を攻撃消費MP:100 絶対零度の書 フリーズ 1 術者の周囲を旋回する氷塊を纏う消費MP:20 火氷の書厳冬の本光の魔導書 フリーズ 2 術者の周囲を旋回する氷柱を纏う消費MP:60 フリーズセイバー吹雪の本氷炎の秘録書絶対零度の書 フリーズ 3 術者の周囲を旋回する大型の氷塊を纏う消費MP:120 絶対零度の書天地創造書 雷 名称 Lv 効果 武器 スパーク 1 敵を貫通する電撃を放つ消費MP:5 青龍刀インドラの書 スパーク 2 敵を貫通する電撃を二発放つ二本の電撃は二つの目標に向けて放たれる敵が単体の場合は一本に束ねて放ち2HITする消費MP:50 ボルカノンの書雷鳴の記録書トリニティブックエルウィンブックトールの書ストームショット スパーク 3 敵を貫通する電撃を三発放つ三本の電撃は三つの目標に向けて放たれる敵が単体の場合は一本に束ねて放ち3HITする消費MP:80 トールの書 スパークボム 1 術者の足元に電撃の地雷を設置する地雷は小範囲を攻撃可能敵に密着すれば無理矢理当てる事が可能消費MP:10 スティンガー菊一文字シルバーハンマースパークショット スパークボム 2 術者の足元に電撃の地雷を設置する地雷は小範囲を攻撃可能敵に密着すれば無理矢理当てることが可能消費MP:30 菊一文字シルバーハンマー雷鳴の記録書トールの書スパークショット スパークボム 3 術者の足元に電撃の地雷を設置する地雷は小範囲を攻撃可能敵に密着すれば無理矢理当てることが可能浮かし効果があるので敵の傍で連続設置すると…?消費MP:60 トールの書天地創造書 光 名称 Lv 効果 武器 シャイン 1 壁に衝突すると反射する光球を射出する光球は敵に命中するか、一定時間過ぎると消滅消費MP:5 光の魔導書 シャイン 2 壁に衝突すると反射する光球を扇状に三発射出する光球は敵に命中するか、一定時間過ぎると消滅消費MP:25 光の魔導書大聖者の書ガイアの律法書ルナショット シャイン 3 壁に衝突すると反射する光球を扇状に五発射出する光球は敵に命中するか、一定時間過ぎると消滅消費MP:65 大聖者の書 ホーリー 1 光の波動で自周囲広範囲を攻撃+吹き飛ばし効果消費MP:50 エリアルセイバー光の魔導書大聖者の書セイントキャノン ホーリー 2 光の波動で自周囲広範囲を攻撃+吹き飛ばし効果消費MP:90 エリアルセイバー大聖者の書ガイアの律法書 ホーリー 3 光の波動で自周囲超広範囲を攻撃+吹き飛ばし効果大部屋全体をカバーできるほどの攻撃範囲を持つ消費MP:120 邪神崇拝書 ガイアノヴァ 1 前方に向けて、3HITする光線を放つ消費MP:60 カオスブレイカー ガイアノヴァ 2 前方に向けて、3HITする光線を放つ消費MP:120 カオスブレイカーガイアの律法書 ガイアノヴァ 3 前方に向けて、3HITする光線を放つ消費MP:240 カオスブレイカーガイアの律法書 アバロンノヴァ - 濃密な光の波動で自周囲中範囲を攻撃+石化効果攻撃範囲は意外と狭い(ヘルブラストLv2と同等)ので注意消費MP:900 邪神崇拝書極光の機械弓 闇 名称 Lv 効果 武器 ダークアロー 1 地を這う影を前方に飛ばして攻撃影は緩やかに敵を追尾するMP消費の割に威力は低め消費MP:50 ダークエッジ闇の魔導書呪術者の本 ダークアロー 2 地を這う影を扇状に三発飛ばして攻撃影は緩やかに敵を追尾する消費MP:100 ダークエッジスケアクロウ闇の魔導書呪術者の本ネクロマンサー ダークアロー 3 地を這う影を扇状に五発飛ばして攻撃影は緩やかに敵を追尾する消費MP:200 パンデモニウムネクロマンサー邪神崇拝書 カオスゲート 1 闇の波動で自周囲広範囲を攻撃+石化効果消費MP:120 暗黒の剣 カオスゲート 2 闇の波動で自周囲広範囲を攻撃+石化効果消費MP:200 暗黒の剣オーディアルネクロマンサー カオスゲート 3 闇の波動で自周囲広範囲を攻撃+石化効果消費MP:300 暗黒の剣邪神崇拝書 無 名称 Lv 効果 武器 ヘルブラスト 1 小竜巻で自周囲極小範囲を攻撃(羽持ちに特効)消費MP:4 ロングダガーミドルソードドワーフアクスアキレスブレードカウンターソードエルウィンブック ヘルブラスト 2 竜巻で自周囲小範囲を攻撃(羽持ちに特効)竜巻はわずかな時間、その場に残る消費MP:36 アキレスブレード吹雪の本雷鳴の記録書エルウィンブックストームショット ヘルブラスト 3 大竜巻で自周囲広範囲を攻撃(羽持ちに特効)竜巻は若干の間、その場に残る演出が激しすぎて視認性が非常に悪化するので注意消費MP:120 アキレスブレード天地創造書 ※「無属性=一般的な武器の属性」なので、属性魔法の利きにくい敵に有効。 その他 名称 Lv 効果 武器 インビジブル - 一定時間の間、透明になって敵の目を欺く透明でいる間は敵に攻撃されない攻撃行動を取るか、敵味方の攻撃や魔法に当たると術が解けるファークリンの回復の光球でもアウトなので注意ロイヤルアーマー装備中は敵の目は欺けるが透明にならない消費MP:30 ゴーストネイルマジックソード闇の魔導書 パペット - 敵の死体を一時的に蘇生させ、自分の仲間(NPC)にする術の効果は永続だが、エリアチェンジやリターンで死体は消滅する蘇生させたモンスターのHPがゼロになっても消滅敵の死体を連れている間は戦闘音楽が流れっぱなしなのでややうるさい消費MP:120 ソウルスチールスケアクロウ呪術者の本ネクロマンサー チャージ・追加攻撃専用魔法 下表にある魔法は全てウェポンアビリティの追加攻撃に付加される可能性がある。 チャージ・追加攻撃専用魔法は魔法発動待機ができない。魔法の軌跡や範囲の確認も不可。 火 名称 Lv 効果 武器 ブレイズ 2 通常のブレイズLv2と同等の火球を二発連続で放つスペシャル攻撃時は火球を四発連続で放つ火球の炸裂は演出のみで意味無し 火氷の書ボルカノンの書 ブレイズ 3 前方に向けて爆発する火球を放つ火球は着弾すると爆発し、広範囲の敵を攻撃可能スペシャル攻撃時は同等の火球を三発連続で放つ 天地創造書 ブレイジングフェザー - 扇状に複数発の炎の矢を発射するスペシャル攻撃時は同様の攻撃を二回連続で行う レーヴァテイントリニティブックボルカノン秘録 ファイヤーブレス - 敵に多段ヒットする炎を吹きかけて攻撃 (ウェポンアビリティの追加攻撃のみ) 氷 名称 Lv 効果 武器 アイスパイク 1 通常のアイスパイクLv1と同等の攻撃を二回連続で行うスペシャル攻撃時は同様の攻撃を四回連続で行う 厳冬の本 アイスアロー - 前方に向けて氷の矢を二発放つスペシャル攻撃時は氷の矢を五発放つ 吹雪の本氷炎の秘録書 フリーズブレス - 敵に多段ヒットする冷気を吹きかけて攻撃スペシャル攻撃時は冷気を吹きかけている時間が延びる 絶対零度の書 雷 名称 Lv 効果 武器 スパーク 1 2HITする以外は通常のスパークLv1と同等の攻撃を行うスペシャル攻撃時は3HITするスパークLv1を放つ インドラの書 スパーク 2 通常のスパークLv2と同等の攻撃を行うスペシャル攻撃時は電撃一本ごとに3HITするスパークLv2を放つ 雷鳴の記録書 スパークブレス - 敵に多段ヒットする電撃を吹きかけて攻撃スペシャル攻撃時は電撃を吹きかけている時間が延びる トールの書 光 名称 Lv 効果 武器 シャイン 1 反射する光球を連続して二発放つスペシャル攻撃時は連続して六発放つ光球は敵に命中するか、一定時間過ぎると消滅 大聖者の書 シャイン 2 通常のシャインLv2と同等の攻撃を行うスペシャル攻撃時は同様の攻撃を二回連続で行う光球は敵に命中するか、一定時間過ぎると消滅 光の魔導書 ホーリー 2 通常のホーリーLv2と同等の攻撃を行うスペシャル攻撃時は2HITする演出派手めのホーリーを放つ セイントキャノン アバロンノヴァ - 濃密な光の波動で自周囲中範囲を攻撃+石化効果スペシャル攻撃時は同様の攻撃を三回連続で行う ガイアの律法書 闇 名称 Lv 効果 武器 ダークアロー 1 通常のダークアローLv1と同等の攻撃を行うスペシャル攻撃時は同様の攻撃を三回連続で行うどちらも発動時に反動でやや後退する 闇の魔導書呪術者の書 ダークアロー 2 通常のダークアローLv2と同等の攻撃を行うスペシャル時は同様の行動を二回連続で行う ダークエッジ カオスゲート 1 通常のカオスゲートLv1と同等の攻撃を行うスペシャル時は同様の行動を三回連続で行うどちらも発動時に反動で微後退する 暗黒の剣ネクロマンサー 無 名称 Lv 効果 武器 ヘルブラスト 1 通常のヘルブラストLv2と同様の攻撃を行うスペシャル時は同様の行動を三回連続で行う演出から見て明らかにLv1じゃない攻撃 エルウィンブック ストーンブレス - 敵に多段ヒットする灰色の霧を吹きかけて攻撃スペシャル攻撃時は霧を吹きかけている時間が延びるどちらも石化の追加効果を持つ 邪神崇拝書 その他 名称 Lv 効果 武器 オーラ - 味方全体のHPを回復 (ウェポンアビリティの追加攻撃のみ)
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TKOOLNET.SNS内で集まったツクラーが二人一組でキャラを作り、それらのキャラが繰り広げるキャラコラボレーションRPG。初出は2014年6月。 主人公(男女選択可能)が「ツクール×スクール」に入学するところから物語が進行するが、この時点では大まかなストーリーに関しては触れられない。主人公の生い立ちをはじめとするストーリーの全容はゲーム中盤~終盤で明らかになる。 原則としては「二人で1キャラ」で、1キャラに付き2人のツクラーが制作担当をしているが、中にはクエストだけ別の人が作ったり、設定に3人以上の手が加えられていたりとその原則は比較的緩め。キャラコラボレーションで産まれたキャラクターは児童生徒26名、教師4名で総勢30キャラにもなる。総クエスト数はサブクエストまで含めると70以上となり、プレイ時間は10時間を越えることが予想される(道中のクエストをどれだけ受けるかによって大幅に変化)。 クエストにはクリアすると仲間の増える「加入クエスト」と加入クエスト後に受けられる「追加クエスト」がある。ゲームクリアのためには26キャラ全てを仲間にする必要があるため、必然的に加入クエストはクリア必須となる。追加クエストは基本的にはクリアに必須ではないものが多いが、中には加入クエストを始めるためにクリア必須な追加クエストも存在する。仲間にする順番は指定されていないが、キャラによっては加入クエストを受けるために条件があり、別キャラを仲間にしてからでないと仲間にできないキャラも存在する。特にマリアは仲間にするために必要な前提クエストが多く、仲間になるのはゲーム後半になることも多い。 本作に登場するキャラは基本的に本作デビューの新キャラではあるが、ゲスト扱いのキャラとして、ゆわか氏制作のティマ&エル、夢幻台制作のシワスが登場している。両者にはそれぞれ該当するサブクエストも存在するほか、全クエスト制覇後に行けるエクストラダンジョンにも顔を出している。 本作品の派生作品として、夢幻台制作の「ツクスク運動会~スーパー徒競走編~」、「ツクール×スクール´~生徒会活動記~」、J130R氏制作の「ツクール×スクール Life」がある。 本企画は「私立BEMANI学園」の二人で1曲を参考にしたものであり、最終クエスト名をはじめとした、ゲーム内にもBEMANI学園ネタが多数存在する。 「ストゥルティー(ボス)」BEMANI学園楽曲「STULTI」から。 「虹色の花(自室のサブイベント入手アイテム)」BEMANI学園楽曲「虹色の花」から。 育てるために「植物用栄養剤」が必要だがこのアイテムの説明文にはBEMANI学園楽曲「お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。」の歌詞が一部使用されている。 「ボヤージュ山道(マップ地名)」BEMANI学園楽曲「晴天Bon Voyage」から。 さらにこのエリアに登場する敵の名前は同曲を作ったアーティストの曲名(の一部)が使われている。 「ラキラキ(サブイベント用レア敵)」BEMANI学園楽曲「ラキラキ」から。 ラキラキがこのグラフィック(妖精)になったのはBEMANI学園楽曲「Synergy For Angels」のジャケットに妖精のようなキャラが(しかも比較的近いポーズで)映っていたからである。 「ガイア山道(ダンジョン)」BEMANI学園楽曲「GAIA」から。 「創世ノート(クエスト名・最終クエスト)」BEMANI学園楽曲「創世ノート」から。 またラストダンジョン「異世界」の各エリアには「創世ノート」の歌詞の一部が使用されている。 「創世使エレクリス(最終ボス)」BEMANI学園楽曲「Elemental Creation」から。 元企画でも最終解禁のボス曲扱いだった。また3形態存在するが各HPが原曲の各難易度譜面(シングルプレイ)のノート数になっている。